あとがき

連載の「空に消えていく話」
完結しました！
見てくれてる人がいたから出来たんですよね本当に…＞＜
ありがとうございます！！


蛇足にあとがきをつづきにたたんでいます。
なっがいです

あとがき

今まで拍手やメールなどで応援して下さった方々、

イベントで声をかけて下さった方々、

そして読んで下さった方々、

本当にありがとうございます！

 

ダラダラと語ります長いですすいません。

連載で３つ描きたかったことがあって、3番目はカカナルーｖ

これはカカナラーですので自然に＾＾色々雑食ですが一番好きなのは

やっぱりカカナルです。

だから今回はサスケの事は極力描かないようにしました。

サスケに向かってるのが今のナルトなんで、それを丸ムシすんのはどうなんだろう・・・

とか考えたりしましたけどまた別に描けばいいかな＾＾

カカナル可愛いしエロいしまだまだ描き足りない　エロも描きたいです

18禁ページの更新全然出来てないのでサーチからそっちの方にこられた方に申し訳ない

描きたかった事2番目は

「あの時の綱手様かわいそすぎるだろ！誰か抱きしめてやってよ！！」っていう事です。

なんかナルトにかなり辛辣な言葉をあびせられてましたよね　あの時。

思わず「そんな・・・言いすぎだよ！！」って言いたくなったあのシーン

あ、でもナルトってそんなこと多いですよね、迷ったり弱気になったり

間違ったりする主人公　ワンピとはその辺が全然違うなあとか思います。

ナルトはでもそこが可愛いのだｖ

一人でこっそり泣いてた綱手を見てどうしても誰かに抱きしめてやって欲しかった

で、誰か？って言う事になるとやっぱりそれはナルトしかいないかな…って思った。

原作でそんなエピソードはない、でもナルトが帰還して一番に綱手を助けてくれたし

ちょっと睨み合いみたいになったってあの二人には独特の絆があるから

抱きしめてやってほしいというのは完全に蛇足だし私の自己満足です＾＾

でもささえてあげたいの　やっぱり一度くらい自来也に抱かれれば良かったとか

後悔っぽく思ったりすんだろうか綱手様？それは私の願望か。綱手様！あー＞＜

1番描きたかったのは「サクモさんなんでカカシをおいていってしまったんだ！」

っていう事です。

これ戦場のボーイズライフ読んで以来ずっと引っかかってて

私は母親ですので母親的にしか…というか自分の性格の範疇でしか考えられないんですが

まだ小学生くらいの時のことなのかな…？

まだ手も足も子どもッ気が残ってる　ほっぺたも丸みのある子どもをおいて

去ってしまうっていうのがどうしても私には理解できなくて

自殺ということを丸っきり知らない訳ではないし、「死」というのを描くのは怖い

気持ちもあったんですが、4代目も尊敬してる風な言い方だったあのサクモさんが

まだ子どものカカシをおいて去ってしまったのがすごいひっかかって…色々考えた。

母親はそれこそのめり込むようにして子どもを愛するけど、そんな風に自分の人生より

大事な人生があるというのは愛情としてすこし曲がってるのかもしれないけど

父親と母親の愛情のベクトルはそんなに違う方を向いてるのか？
父親というのは結構冷めてる生き物なのか？

いやいやいや！！そんな風に考えるのは良くない、そんなハズはないとサクモさんの

事すっごい考えました。カカシのお父さんだもん、素晴らしい人に違いないのに…

そしたら46巻、あのシーンで、あの場所で待ってた！！！！！

だからこれパチムクの話だったんですよ、参加したかったなああの企画…

あの当時でさえ脳内ネーム７０ページあったから絶対無理だったけど＾＾

サクモさん好きすぎて気持ちの整理がつかなかったので出来た話なのでした

ネームを５ページ切ったら３ページペン入れるという方式で描いてたので

正直どのくらいのページ数になるか分かってなかった連載途中　結局１１２ページ（・∀・）

というか本当に最初の２０ページはコミスタお試し期間？うおおぉぉ絵ヅラ変えすぎた＾＾

恥ずかしいですけどもう描きなおす気は無いよ…orz最初はフォトショにあんまし頼らないで

やってみようとか思ってたんだけどなあ　手のひらを返したよう（恥）１０１ページあたりからフォーマットも

ジェイペグに変えたのでした　おもいっくそ「負けた…！」という気がしました(笑)

あ、パルプフィクション的な時間の交差とかもやってみたかったんだ♪きしもっ先生が

単行本でパルプフィクションを取り上げられてたときは嬉しかったなあ…ｖｖ

あー！！私同じ映画大好きー！先生と同じなんてー！ってね＾＾ｖ

あっなんかすごい長い　こんなとこまで読んでくれた方いるのかな…？どもすいません！

本当に拍手なかったら続けられなかったと思います。ありがとう！！本当にありがとうございました！

 

これであとがきみたいな　なんか１００ページ以上のを描いたらちょっと呟いてみたくなったんだけど

あとから読み返すと恥ずいんだろうなあコレ　まあいっか