2012/03/16 (Fri) 22:26
春コミもうすぐですね
行かれる方どうぞ楽しんでこられて下さいね~!!
私の新刊も…「sensei!!」のiさんのスペースにお邪魔させていただきます!
いつもいつもながら恐れ多い・・ありがとうございますiさんん!!!!!
書店委託は只今K-BOOKSさんにお願いしていますが、もう残りが少なく
なってきた為、今日、店舗にある分も通販にまわしていただくように
手続きをしました。それでも正直もう既刊2種は残1冊となっていますのでご希望
下さる方はお早めにお願いします…!
先日某さんが語ってらっしゃった好きな本についてvv
私はそんなに読書家ではないのですがちょっと語りたくなってしまったので
つづきにたたんでいます(*^-^*)
拍手ありがとうございます!返信不要のメッセージもありがとうございます!ちょこっと
>いつも…の方
忘れておりましたが片目が写輪眼っていうのもありましたな…w
KO条件揃いすぎですよね~っvv
>カカシ受け…の方
そうなんですよ受けにしろ攻めにしろエロいのが特徴…みたいなwwもう気の毒ですよねww
>こんばんは、いつも…の方
そう、皆さん褒めてるんですよねっww
立ってるだけで勝手に周りがその気になってしまうなんて…カカシクオリティ恐るべしですw
もうその勢いでナルトにがばぁと…!行って欲しいwww
行かれる方どうぞ楽しんでこられて下さいね~!!
私の新刊も…「sensei!!」のiさんのスペースにお邪魔させていただきます!
いつもいつもながら恐れ多い・・ありがとうございますiさんん!!!!!
書店委託は只今K-BOOKSさんにお願いしていますが、もう残りが少なく
なってきた為、今日、店舗にある分も通販にまわしていただくように
手続きをしました。それでも正直もう既刊2種は残1冊となっていますのでご希望
下さる方はお早めにお願いします…!
先日某さんが語ってらっしゃった好きな本についてvv
私はそんなに読書家ではないのですがちょっと語りたくなってしまったので
つづきにたたんでいます(*^-^*)
拍手ありがとうございます!返信不要のメッセージもありがとうございます!ちょこっと
>いつも…の方
忘れておりましたが片目が写輪眼っていうのもありましたな…w
KO条件揃いすぎですよね~っvv
>カカシ受け…の方
そうなんですよ受けにしろ攻めにしろエロいのが特徴…みたいなwwもう気の毒ですよねww
>こんばんは、いつも…の方
そう、皆さん褒めてるんですよねっww
立ってるだけで勝手に周りがその気になってしまうなんて…カカシクオリティ恐るべしですw
もうその勢いでナルトにがばぁと…!行って欲しいwww
私、好きな作家さんの中でも頂点を極めている方が2人おられまして、
ひとりはアガサ・クリスティ、
もうお一人は浅田次郎先生です。
アガサ・クリスティについてはもう色々語るのは不必要かと思いますが
(聖書とシェークスピアの次に世界で最も読まれていると言われる方ですし)
私の好きなラインナップを何冊か
「ナイルに死す」
「予告殺人」
「動く指」
ポアロも好きですがマープルものがより好きです。
決してスーパーマンでも容姿端麗でもない、個性ある探偵が主人公なのが特徴だろうか…
愛すべきキャラとしてずっと胸に生き続けます*^^*
徹頭徹尾、勧善懲悪なのもいい。私はトリックの意外さとか、意表を突かれるとか
そういうことには全く興味がありません。
動悸が納得いかないものはたとえどんなに凝ったトリックのものでも「こんなのこじつけじゃん」
という気持ちが邪魔して楽しめないので…
人間関係や、会話がしっかりしている、背景が昔のイギリスの田園風景にある、
愛情や嫉妬や、階級による社会背景など…そういったものが自然に伝わってくる、
などのことが長年魅力を感じ、読み続けている理由と思います。
浅田次郎先生の作品では
「極道放浪記~殺られてたまるか!~」
「月島慕情」
「壬生義士伝」
「鉄道員(ぽっぽや)」
「椿山課長の七日間」
を挙げさせていただきます。
人生で初めて浅田先生の作品に出合ったのが「極道放浪記」だったんですが
学生の頃にも関わらず、「週間テーミス」なんていうオヤジ雑誌に連載されたものを
毎刊買って楽しみにしていましたら、なんとテーミスは廃刊になってしまい
「続きが読めないじゃないか」と途方にくれていました。
そのころ浅田先生はこの作品でデビューされたばかりだったので、もうあの面白い話の
続きは読めないのかなあ、ヤクザが主人公で色んな人をだましたり欺いたり
命すれすれな目にあったり、他所のシマの親分が実はホモで犯されそうになったりと…
それをすごい笑える文章で描きながらも、締めるところはキチッと締めて描かれるので
本当に残念だった…
しかし、浅田先生は見事に文壇の寵児と呼ばれてこの話も無事発行されたのでありました。
「月島慕情」は浅田先生を人に進める時に一番に推す本です。
短編集で読みやすい。
ことに「シューシャインボーイ」は珠玉と思っています。目が溶けるほど泣いた
「壬生義士伝」は代表作…と言ってもいいのかな…?すざまじい。感動しかない。
浅田先生の文章は濃くて、読んでる人の喜・怒・哀・楽のどの感情にも強く訴えかけてくるので
1度読んだら忘れるなどと言う事はないと思います。笑わせてくれるのも特徴かもしれない!
椿山課長の七日間は声が出てしまったw
ほか、好きな本
宮部みゆき 「ぼんくら上・下」
東野圭吾 「手紙」「容疑者Xの献身」
E.T.シートン「シートン動物記」より「狼王ロボ」
などなど・・・
こうやってあげると少ないですが、本って何度も読み返す派なので
あえて何度も読んで、その中の登場人物にもう一度会いたくなってしまう、
あの文章をもう一度なぞりたくなってしまう、っていう作品を選んでみました^^
語るの楽しいんでツラツラと語ってしまいましたが読んでくれた方いらっしゃったらありがとうございます!
ひとりはアガサ・クリスティ、
もうお一人は浅田次郎先生です。
アガサ・クリスティについてはもう色々語るのは不必要かと思いますが
(聖書とシェークスピアの次に世界で最も読まれていると言われる方ですし)
私の好きなラインナップを何冊か
「ナイルに死す」
「予告殺人」
「動く指」
ポアロも好きですがマープルものがより好きです。
決してスーパーマンでも容姿端麗でもない、個性ある探偵が主人公なのが特徴だろうか…
愛すべきキャラとしてずっと胸に生き続けます*^^*
徹頭徹尾、勧善懲悪なのもいい。私はトリックの意外さとか、意表を突かれるとか
そういうことには全く興味がありません。
動悸が納得いかないものはたとえどんなに凝ったトリックのものでも「こんなのこじつけじゃん」
という気持ちが邪魔して楽しめないので…
人間関係や、会話がしっかりしている、背景が昔のイギリスの田園風景にある、
愛情や嫉妬や、階級による社会背景など…そういったものが自然に伝わってくる、
などのことが長年魅力を感じ、読み続けている理由と思います。
浅田次郎先生の作品では
「極道放浪記~殺られてたまるか!~」
「月島慕情」
「壬生義士伝」
「鉄道員(ぽっぽや)」
「椿山課長の七日間」
を挙げさせていただきます。
人生で初めて浅田先生の作品に出合ったのが「極道放浪記」だったんですが
学生の頃にも関わらず、「週間テーミス」なんていうオヤジ雑誌に連載されたものを
毎刊買って楽しみにしていましたら、なんとテーミスは廃刊になってしまい
「続きが読めないじゃないか」と途方にくれていました。
そのころ浅田先生はこの作品でデビューされたばかりだったので、もうあの面白い話の
続きは読めないのかなあ、ヤクザが主人公で色んな人をだましたり欺いたり
命すれすれな目にあったり、他所のシマの親分が実はホモで犯されそうになったりと…
それをすごい笑える文章で描きながらも、締めるところはキチッと締めて描かれるので
本当に残念だった…
しかし、浅田先生は見事に文壇の寵児と呼ばれてこの話も無事発行されたのでありました。
「月島慕情」は浅田先生を人に進める時に一番に推す本です。
短編集で読みやすい。
ことに「シューシャインボーイ」は珠玉と思っています。目が溶けるほど泣いた
「壬生義士伝」は代表作…と言ってもいいのかな…?すざまじい。感動しかない。
浅田先生の文章は濃くて、読んでる人の喜・怒・哀・楽のどの感情にも強く訴えかけてくるので
1度読んだら忘れるなどと言う事はないと思います。笑わせてくれるのも特徴かもしれない!
椿山課長の七日間は声が出てしまったw
ほか、好きな本
宮部みゆき 「ぼんくら上・下」
東野圭吾 「手紙」「容疑者Xの献身」
E.T.シートン「シートン動物記」より「狼王ロボ」
などなど・・・
こうやってあげると少ないですが、本って何度も読み返す派なので
あえて何度も読んで、その中の登場人物にもう一度会いたくなってしまう、
あの文章をもう一度なぞりたくなってしまう、っていう作品を選んでみました^^
語るの楽しいんでツラツラと語ってしまいましたが読んでくれた方いらっしゃったらありがとうございます!
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